水いぼとか。

Paper._.54

二週間ぐらいあいだが空きました。

なんだかんだで師走。ふだんあまり忙しくないほうだけど、忘年会があったり、慌ただしく過ごしてました。書きたいネタもあったのだけど、忙殺されておりました。

 

父が大学病院に入院中です。

明日は父が初期の胃がん内視鏡でとるために手術します。自分も病院に行きます。

オペの時間を確認しようと思ったのですが、夕方になっても時間が決まらず。

 

明日は同じオペが3件あり、夕方の会議で順番を決めるとのこと。その話があったのは、すでに午後5時を過ぎ。大学病院のドクターってそんなに忙しいんですね。明日のオペの予定を夕方以降に会議で決めるってタフでないとできません。

 

自分も今月は親知らずを処置してもらいました。

娘も肩と足に水いぼができていて皮膚科でつぶしました。

なにかと病院通いです。

 

水いぼの処置は小児科内科のドクターと皮膚科のドクターでは見解が違うみたいです。水いぼをつぶす処置は尖ったせっしで挟んで潰すという原始的な方法なのですが、これは見た目も予想通りに激痛で血も出るし、子供は身をよじって暴れて泣きます。

 

「ぱぱー、もう無理! たすけてーぇえ!!」と大声で泣き続けるのを押さえつけて血みどろの処置をする。自分も子供もトラウマになりました。

 

内科や小児科のドクターはほっといても治る可能性がある水いぼを、痛い思いをさせてまで取る必要があるのかということで、消極的なようです。

 

だけど皮膚科医はほっておいて、処置できないほどに広がる可能性があるなら、小さいうちに摘み取ってしまえ。それをしないのは怠慢だという見解のようです。実際、手に負えなくなるようなケースもあるようですし。

 

自分も迷いましたが、皮膚科で痛い思いをしてとってもらいました。結果的にはよかったけど、すごくかわいそうでした。いまは麻酔の効き目があるパッチを貼ってから潰すような方法もあるようなので、次のできたらそうしようかなと思います。娘自身が2回目は行かないと言ってますし。