幼稚園発表会。

今日は幼稚園最後のイベントがあって参観した。

切手のない贈り物
きらり、きらりっていう小学生に向かう子供の気持ちを歌ったもの。
を園児たちに披露されて涙が……これはヤバイ。でも心があったかくなった。
いい音楽は勇気をくれる。本当に。
上の子から数えて6年間幼稚園に通った。いま思うのは子供たちに一緒に過ごしてくれて、ありがとうって気持ち。嫌になることもあるけど、この世界で生きることは素晴らしいって教えてくれたのは、子供たちのような気がする。

いま創作で小説を書いているのだけど、我ながら内容が暗い。寝たきりである父親を看取る娘の話だけど救いがなくて、気分が滅入るというかあまり進まなかった。なぜ自分でもこの題材なのか。やっぱり仕事で処理しきれない感情が自然とそうさせるのか。

でも思い直した。
創作で暗い作品をつくって厄払いをして実生活は明るく過ごしたい。めちゃ暗い歌をうたう歌手が滅法明るかったりする。それはやっぱり創作で発散させるからじゃないかと思う。自分なんかは無理に明るいものをつくると逆にそれがストレスになるから、もう割り切って膿を出す感じで創作や表現は暗くていいのかもしれない。

帰宅してから外をランする。
好きな音楽を聴きながら走ったら気持ちがいい。

スイッチもいよいよ四年目。我が家もスマブラとマリオばっかりやっている。赤と白のスイッチは子どもたちと遊ぶのにホントに感謝しかない。任天堂ありがとう。いつか子供が大きくなってもスマブラやマリオを見てお父さんと一緒によく遊んだなぁと言われたい。大人になった子供たちとパーティを組んでRPGとかやりたいのが父の願いです。リアル・ドラクエ5だな!