台風が過ぎて。
序章部分を終了して、フィジカル・アセスメント「呼吸」をやっています。
30分ぐらいを区切りにして、授業を分けているので、自宅で勉強するのは助かります。空き時間を利用して勉強できる。たとえば朝出勤前の10分ぐらいの時間や、ゴミ捨てまでの空き時間、子供が宿題している時なんか、一緒に勉強したり。
休みの日は、子供が幼稚園の準備しているあいだに勉強して、送迎したら外ラン。なんか、すっごく意識高いことしてんなームフフって気分になってよろしい。
ただ、ちょっと料金は高い。一科目半年で20000円ぐらいかかってます。ずっと継続は難しい。
台風が過ぎてから、急速に秋が深まって寒くなりました。
幸い、自分たちの住む地域は被害はなかったけれど、いつ何時、自分たちも被災してもおかしくないことを改めて再認識させられます。
とにかく、空振りになっても、避難勧告が出たら避難所に行くべき。
そう家族で話しました。
これぐらいなら大丈夫かなとか、様子みようというのが、けっこうアテにならない。
雨が止んだと思ってから、数時間後に一気に増水するケースもあるみたいだし。
停電になったり、水や食糧の供給がなくなったとき。数日から一週間、どうやって凌ぐか。真剣に考える時期が来ている。我が家も動き出そうと思います。
家の対策というのはコスト的にもできない。費用をかけたって、使えなくなるものは使えなくなる。水没に対するハード面での対策なんて限りがある。費用がふんだんにあるなら別だけど。
たとえば太陽光発電なんか、いまからうちの場合取り付けたってコストを解消できないし、被災した時にその設備が動くかどうかわからない。コストをかけるならば、被災した時の後の対策面かなと妻と話しました。食料の備蓄や使い捨てトイレなど。もちろん貯金だって必要だ。
最悪、家は捨ててもいい。その覚悟が必要なのかもしれない。